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さな

Author:さな
何もわからないままブログを作ってしまいました。
ここには読んだ本の中からお勧めのものを選んで、感想を書いていきますが、あくまでも感想と紹介で、書評と言えるほどのものではありません。
少しでも好みが似ている方の参考になったらうれしいです。
リンクはフリーで、トラックバックも歓迎します。
ただし、本と関係のないところからのトラックバックは削除させていただく可能性があります。
ご意見はこちらへどうぞ。
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チルドレン 伊坂幸太郎

bk1

「陣内のせいじゃないか」
「だね」
「あいつは強盗にすら迷惑をかける」


五つの短編連作。
強盗事件に巻き込まれたり、誘拐事件にちょっと関わったりしますが、事件自体は字面に比べてそれほど重くありません。
物語に常に関わっているのが、陣内という変な男。
いつも陣内の行動に呆れながら、それでも付き合っている友人鴨居や、強盗事件に巻き込まれたときに知り合った盲目の青年永瀬、永瀬の彼女の優子も、なかなか寛大な人たちだなと思いました。
永瀬は目が見えませんが、その分感覚が鋭く、自分の周囲に起こっている事件の真相を見抜いていきます。
五編それぞれが面白くて、ちょっと意外な結末がよかったです。
陣内のキャラクターがとてもいいですね。
もちろん現実世界でこういう家族や友達がいたらかなり困るでしょうけど。
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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

伊坂幸太郎 | 11:08:55 | Trackback(0)

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