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さな

Author:さな
何もわからないままブログを作ってしまいました。
ここには読んだ本の中からお勧めのものを選んで、感想を書いていきますが、あくまでも感想と紹介で、書評と言えるほどのものではありません。
少しでも好みが似ている方の参考になったらうれしいです。
リンクはフリーで、トラックバックも歓迎します。
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つきのふね 森絵都

bk1

 いいと言ってるんだから、しちゃえばいいもの。どこまでまじめないい人なんだろう。こんなんだから一艘の宇宙船に全人類を乗せようなんて考えて苦しむのだ。悪人をすてなきゃ船は動かない。

1998年の小説。
万引きで捕まったさくらを助けてくれた智さんは、さくらを助けた理由を「SOSがきこえた」と言い、彼は滅亡が迫った人類を救う宇宙船の設計に熱中しています。
さくらは人間に疲れて植物にあこがれているし、一緒に万引きしていた親友梨利は、さくらが裏切ってから距離をおいているし、梨利のことが好きでずっと追い回している勝田くんは、さくらと梨利の仲を心配して空回っていて、みんなが何か苦しんでいる物語でした。
進路調査で「不明」と書いたさくら、「2000年なんかこない」と書いた梨利、「中園梨利と同じ高校に行きます」と書いた勝田くん。
それだけでも彼らの位置が大体わかります。
最初はスーパーで働いていた智さんの状態がだんだん常軌を逸していき、近所で起こっている放火事件の犯人が智さんじゃないのかと心配するさくらたち。
クライマックスはドキドキしました。

希望のあるラストでよかったです。
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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

森絵都 | 00:07:35 | Trackback(1)
つきのふね/森 絵都 [Book]
 森 絵都:著 『つきのふね』  つきのふね角川書店このアイテムの詳細を見る  森さんの本を読むのは、  『カラフル』に続いてこれが2冊目なんですが、  なんというか、不思議な魅力のある方です。{/hikari_blue/}  文体はカラッとしていて、  言葉の使い方やな 2007-12-29 Sat 16:59:23 | miyukichin’mu*me*mo*

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