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投稿日:2007-06-11 Mon
bk1
「会えば、君は俺を殺すよ」
ついに完結です。
前巻で水藤と別れ、二人になってしまった純と綾佳は、それぞれに自分の体に不安を抱えて過ごしています。
そこに起こる事件。以前別れた人々との再会。
1巻目を読んだときには、こんなにいいシリーズになるなんて、思っていなかったんですよね。
1作目は好きなのに、続編でがっかりなんてよくあるし。
でも今は続編を書いてくれてよかったと心底思います。
もちろん各巻それぞれに起承転結があるけれど、すごいなあと思うのは、このシリーズ全体で見て、1巻から4巻までそれぞれが起承転結になっているところ。
なるほど、それで4巻シリーズだったんですね。
転に当たる3巻で出ていた純の体の不調や、離れていった水藤の行く末なども、きっちり落とし前をつけて終わりました。
3巻では登場しなかった仙谷や、自分的に好みな戸塚さんも登場し、本当に読み応えのある一冊でした。
電撃文庫では確実に売れ筋ではないけれど、個人的には超お勧めのシリーズです。
哀しみキメラ 4著者 来楽零イラスト 柳原澪レーベル 電撃文庫 最後はこうなったか。 人気blogランキングへ ← よろしくお願いします。 クリックありがとうございます。 あなたにすべての良 2007-07-13 Fri 18:06:08 | ライトノベルっていいね
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