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さな

Author:さな
何もわからないままブログを作ってしまいました。
ここには読んだ本の中からお勧めのものを選んで、感想を書いていきますが、あくまでも感想と紹介で、書評と言えるほどのものではありません。
少しでも好みが似ている方の参考になったらうれしいです。
リンクはフリーで、トラックバックも歓迎します。
ただし、本と関係のないところからのトラックバックは削除させていただく可能性があります。
ご意見はこちらへどうぞ。
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真夜中の五分前 本多孝好

amazon 真夜中の五分前 side-B (2)


「いいに決まってるでしょ。私のことをゆかりって呼んでも許すわよ。それで私を横においてくれるのなら、喜んでゆかりって呼ばれるわよ。私の持ってる服なんて全部捨てちゃって、ゆかりちゃんと同じ服着るわよ」
「そこまで覚悟ができてるなら、話は簡単だ」
「どう簡単なのよ」
「ゆかりさんを殺せばいい」


sideA、sideBの二冊組になっています。
帯にあった「時計は全部、五分遅らせることにしているの」と言う死んだ恋人は、もっと登場するのかと思っていたけれど、実際にはほとんど話にはかかわりませんでした。
メインの登場人物は、やや虚無的な主人公、主人公がプールで出会う魅力的な女性かすみ、かすみの双子の妹ゆかり、ゆかりの婚約者尾崎の四人です。
親にも見分けがつかず、子供の頃はしょっちゅう入れ替わっているうちに、自分たちでさえどちらがどちらかわからなくなってしまったという、顔も体も性格もそっくりなかすみとゆかりの双子姉妹は、非常に仲が良く、お互いの生活をすべて把握しあっています。
ただ一つ、かすみにはゆかりに言えない秘密を抱えていて・・・。

side-Bの裏表紙に書かれていた「衝撃のエンディング」の言葉に期待しすぎたせいか、エンディングにはあんまり衝撃がなかったけれど、面白かったです。
ただ、ラスト辺りの双子設定に関しては、不自然なものを感じました。
ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、「それはないんじゃない?」という感じでした。


bk1 真夜中の五分前 side-A
bk1 真夜中の五分前 side-B


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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

本多孝好 | 16:22:58 | Trackback(0)

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